研究指導: 京都大学学士(理学)



  1. 野村 真佐子
    「大気循環の変動の予測可能性について」
    平成元年(1989年)3月
  2. 石岡 圭一
    「スペクトルモデルを用いたロスビー波の相互作用の研究」
    平成2年(1990年)3月
  3. 野沢 徹
    「傾斜対流実験のフラクタル次元解析」
    平成3年(1991年)3月
  4. 中島 真一
    「衛星観測によるオゾンと温度の相関解析」
    平成4年(1992年)3月
  5. 山根 省三
    「回転球面上渦度方程式の予測可能性の研究」
    平成5年(1993年)3月
  6. 内藤 陽子
    「成層圏循環の季節内変動に関するGCMデータ解析」
    平成6年(1994年)3月
  7. 堀居 堅志
    「コンター力学の手法を用いた二次元非発散流体中における渦の安定性解析」
    平成7年(1995年)3月
  8. 山家 孝司
    「Perpetual January GCMにみられる成層圏・対流圏の変動についての解析」
    平成8年(1996年)3月
  9. 乙部 直人
    「QBO実験と内部重力波の可視化」
    平成9年(1997年)3月
  10. 水田 亮
    「回転球面上の渦力学と粒子追跡」
    平成9年(1997年)3月
  11. 高橋 憲義
    「対流圏界面の生成について」
    平成10年(1998年)3月
  12. 金尾 学
    「熱対流の数値計算」
    平成11年(1999年)3月
  13. 小山 高弘
    「シアー流中の重力波伝播」
    平成12年(2000年)3月
  14. 西澤 誠也
    「2次元ロスビー波の力学」
    平成12年(2000年)3月
  15. 福原 隆彰
    「アリューシャン・アイスランド低気圧シーソーにおける諸気象要素の年々変動」
    平成13年(2001年)3月
  16. 矢尾 拓也
    「熱帯低気圧のスパイラル構造の力学理論」
    平成13年(2001年)3月
  17. 郡司 博史
    「ミルククラウンに関する研究」
    平成14年(2002年)3月
  18. 長谷川 実子
    「平面上の2次元乱流における秩序構造の形成に関する数値実験」
    平成14年(2002年)3月
  19. 山﨑 崇史
    「中層大気の平均子午面循環について-レビュー」
    平成14年(2002年)3月 
  20. 手嶋 あかり
    「熱帯域における伝染病への気象条件の影響:バングラデッシュのコレラを例にとって」
    平成15年(2003年)3月
  21. 大塚 成徳
    「熱帯大気の水平層構造の数値的研究」
    平成16年(2004年)3月 
  22. 隈部 智晴
    「2000年台風12号についてのGMSデータを用いた解析」
    平成16年(2004年)3月 
  23. 森川 聖子 (石岡)
    「回転球面上での孤立渦の移動」
    平成16年(2004年)3月 
  24. 川口 哲司 (石岡)
    「渦多角形の安定性解析および数値実験」
    平成17年(2005年)3月 
  25. 栗林 晴男
    「熱帯東部太平洋における対流圏下部のオゾン変動」
    平成17年(2005年)3月 
  26. 仲本 康浩
    「気候システムに作用する外力と応答の関係-Lorenz model 1984を用いた解析-」
    平成17年(2005年)3月
  27. 佐々木 俊輔 (石岡)
    「回転球面上の減衰性2次元乱流における西向き周極流の形成機構についての検証」
    平成18年(2006年)3月
  28. 田口 満代
    「台風の内部構造解析のための道具作り~Rubyを用いてデータ可視化までの流れを学ぶ~」
    平成18年(2006年)3月
  29. 村上 振一郎 (石岡)
    「無限領域のスペクトル法を用いたf平面浅水系における孤立渦の安定性解析」
    平成18年(2006年)3月
  30. 齊藤 直彬 (石岡)
    「回転系の水平シア流中に生じる熱対流の数値計算」
    平成19年(2007年)3月  
  31. 山本 博基
    「軸対称モデルにおけるハドレー循環に関する研究、および温暖化研究から見たモデルの階層性に関するレビュー」
    平成19年(2007年)3月
  32. 今野 暁 (石岡)
    「積雲対流の効果をパラメタライズしない台風の数値実験」
    平成20年(2008年)3月
  33. 隅田 勝将 (石岡)
    「大赤斑に関する数値実験」
    平成20年(2008年)3月  
  34. 湯浅 拓也
    「全球、およびインドネシア域における降水量の変動について」
    平成20年(2008年)3月
  35. 高麗 正史
    「長時間積分データを用いた成層圏変動と成層圏対流圏結合のデータ解析」
    平成21年(2009年)3月
  36. 原田 昌 (石岡)
    「傾圧不安定ジェットからの重力波放射に関する数値実験」
    平成21年(2009年)3月
  37. 植松 恵司 (石岡)
    「理想化された数値モデルにおける積雲対流のパターン形成について」
    平成22年(2010年)3月  
  38. 竹下 愛実
    「温帯の対流圏界面逆転層の形成メカニズムについて~3次元領域モデルデータの解析~」
    平成22年(2010年)3月
  39. 齋藤 泉 (石岡)
    「β平面上の2次元乱流における新しい保存量の検証」
    平成23年(2011年)3月
  40. 野口 峻佑
    「アンサンブル予報データ解析による北半球成層圏変動の予測可能性の研究」
    平成23年(2011年)3月
  41. 古屋 姫美愛
    「植物と大気の相互作用についてのレビュー -- 蒸散にしぼって --」
    平成23年(2011年)3月
  42. 土田 真也
    「熱帯域の降雨パターンに関するデータ解析」
    平成24年(2012年)3月
  43. 松嶋 俊樹 (石岡)
    「二つのセルを持つNavier-Stokes方程式の厳密解~Sullivanの渦の安定性に関する数値実験」
    平成24年(2012年)3月
  44. 瀬尾 卓
    「CMIP5データを用いた日本とその周辺における最終氷期最盛期実験と産業革命前固定実験の気候比較」
    平成25年(2013年)3月
  45. 増田 慧 (石岡)
    「無限領域のスペクトル法による山岳波の数値計算及び定常山岳波の解析解の構成」
    平成25年(2013年)3月
  46. 松本 直樹 (石岡)
    「順圧不安定による擾乱発達に対する二つの上限値の同一性の検証」
    平成25年(2013年)3月
  47. 宮本 歩
    「領域非静力学モデルを用いた台風の数値実験 ~様々な物理量の分布の記述~ & ~supergradient wind の力学的解析~」
    平成25年(2013年)3月
  48. 佐々木 拓也
    「気象研究所の大気海洋化学結合モデルデータを用いた循環場と物質分布に関する解析」
    平成26年(2014年)3月
  49. 鷲見 遼樹
    「熱帯低気圧発生時の環境場に関する全球データ34年分の解析」
    平成26年(2014年)3月
  50. 髙﨑 圭祐 (石岡)
    「Holton and Massモデルにおける不安定周期軌道に関して」
    平成26年(2014年)3月
  51. 柴田 直人
    「二次元理想化モデルにおける QBO 的振動の数値実験及び解析」
    平成27年(2015年)3月
  52. 藤原 泰 (石岡)
    「埋め込み境界法を用いた波状境界上の乱流の直接数値計算」
    平成27年(2015年)3月
  53. 松葉 史剛
    「Borneo Vortex に関する数値実験」
    平成27年(2015年)3月
  54. 山本 直人(石岡)
    「半無限領域におけるスペクトル法を用いた静水圧大気モデルの作成」
    平成27年(2015年)3月
  55. 伊藤 翔星 (石岡)
    「Immersed Boundary Method を用いた山越え気流の数値計算」
    平成28年(2016年)3月
  56. 井上 将明 (石岡)
    「回転球面上における2次元乱流の長時間発展」
    平成28年(2016年)3月
  57. 大海 慎之輔
    「大循環モデルを用いた水惑星実験において得られたQBO的振動について」
    平成28年(2016年)3月
  58. 小林 健生 (石岡)
    「順圧不安定による擾乱発達の上限値問題と綜合微分幾何学の流体力学への応用」
    平成29年(2017年)3月  
  59. 永井 政一 (石岡)
    「円環状領域内の流体のスペクトル法を用いたモデルの構築」
    平成29年(2017年)3月
  60. 藤本 勝弥
    「種々の酸素量、二酸化炭素量を含む地球大気の光化学放射平衡に関するレビュー」
    平成29年(2017年)3月  
  61. 畔野 貴弘
    「領域モデルを用いたスコールラインに関する数値実験」
    平成30年(2018年)3月
  62. 藤田 雅人 (石岡)
    「鉛直方向にスペクトル法を用いた静水圧大気モデルへのsemi-implicit法の適用」
    平成30年(2018年)3月
  63. 三木 冬大 (石岡)
    「金星大気にみられた弓状構造に関する数値実験」
    平成30年(2018年)3月
  64. 鈴木 裕太 (石岡)
    「球面可変解像度スペクトルモデルの二次元渦度方程式への適用」
    平成31年(2019年)3月
  65. 森谷 拓冬 (坂崎)
    「平成30年台風24号および25号のひまわり8号の輝度温度データを用いた雲の短周期変動の解析」
    平成31年(2019年)3月
  66. 福森 一真 (坂崎)
    「マッデン・ジュリアン振動がインドネシア海洋大陸の降水に与える影響」
    令和2年(2020年)3月
  67. 吉川 将貴 (石岡)
    「回転球面上の大気乱流の計算のための数値モデルの構築」
    令和2年(2020年)3月

   (石岡): 石岡准教授による指導
   (坂崎): 坂崎助教による指導


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YODEN Shigeo <yoden@kugi.kyoto-u.ac.jp>
Created: March 13, 1997;    Updated: March 19, 2020